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残りの歯を守る☆術後もしっかり考えた『インプラント治療』

インプラント治療とは、歯のなくなった場所にチタンの人工歯根を埋め込み、
かぶせ物をつける治療法です。

インプラント治療図

埋め込んだ後は、自分の歯と同じように噛めるので、全国的に多くの患者さんがインプラント治療を受けています。

入れ歯やブリッジと、このインプラント治療の違いはなんでしょうか??

それは、いくつかの理由がありますが特に大きな違いは

部分入れ歯やブリッジは、歯の無くなった所を補うために、残りの健康な歯を削ったり、
針金(バネ)をかける治療法です。

特徴はそれぞれ以下の通りです。

部分入れ歯とブリッジのメリット・デメリット

インプラントのメリット・デメリット

このように、それぞれ一長一短の特徴があり、「歯がなければインプラント」というわけでは決してありません。
患者様にあったものを入れるのが一番であると、私は思っています。

しかし事実として、削られたり、針金をかけられた歯には、大きな負担がかかります。
何も負担が無い状態の10倍以上の負担がかかっているとも言われています。

歯には、それぞれが負担できる荷重(力の強さ)が決まっています。
負担オーバーの状態が続くと、やがて折れたり、ぐらついて抜けたりします。

そのためブリッジのために削られた歯や、部分入れ歯の針金をかけられた歯は、
そうではない歯と比べると寿命が短い傾向にあります。

するとどんどん歯の無い部分が広がりやすくなり、
多くの歯を失ってしまう結果になることも考えられます。

残りの歯を守る治療・インプラント

歯をないままにしておくことは、絶対に一番ダメな方法です。

残りの歯への負担が大きすぎるので、早期に他の歯がどんどんやられていき、
歯並びやかみ合わせも変化してしまいます。

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当院のインプラント治療の流れ















イラスト・写真:ノーベル・バイオケア・ジャパンより提供

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